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クレジットカードのタッチ決済が使えない原因と対処法

クレジットカードのタッチ決済(コンタクトレス)が使えないときの主な原因は、そのカードや端末がタッチ決済に対応していない、利用金額がタッチ決済の上限を超えた、かざす位置がずれている、スマホのタッチ決済ならNFCや設定の問題、カード自体が一時停止されている、などです。急いでいるときは、ひとまず「ICチップを差し込む決済」に切り替えれば通ることがほとんど。この記事では、物理カード・スマホそれぞれのタッチ決済が使えない原因を切り分け、その場でできる対処法までを順に解説します。

タッチ決済が使えないときの基本

まず覚えておきたいのは、タッチ決済が反応しなくても、ICチップを差し込む決済に切り替えれば大抵は支払えるという点です。レジで焦らず、店員さんに「ICで(差し込みで)お願いします」と伝えれば解決することが多いです。そのうえで、原因を切り分けておくと次回から慌てずに済みます。

カード(物理カード)のタッチが使えない原因

1. そのカードがタッチ決済に対応していない

すべてのクレジットカードがタッチ決済に対応しているわけではありません。券面に電波のような「タッチ決済(コンタクトレス)のマーク」があるかを確認しましょう。マークがなければ、そのカードはタッチ決済非対応の可能性があります。

2. お店・端末がタッチ決済に対応していない

カードが対応していても、お店の端末がタッチ決済に対応していないと使えません。レジ周りにタッチ決済対応の表示があるかを確認します。対応していなければ、ICチップ差し込みや磁気で決済します。

3. 利用金額がタッチ決済の上限を超えた

タッチ決済は、手軽さの反面、一定額を超える支払いでは暗証番号の入力やIC決済が求められることがあります。高額の買い物でタッチが通らないときは、この上限が関係している場合があります。上限額はカードや加盟店によって異なるため、IC決済に切り替えるのが確実です。

4. かざし方・位置・複数カードの干渉

読み取り位置からずれていたり、かざす時間が短すぎたりすると反応しないことがあります。また、財布に複数のタッチ対応カードやICカードが入っていると干渉して読み取れないことがあります。カード1枚を読み取り部にしっかりかざしてみましょう。

スマホのタッチ決済が使えない原因

Apple PayやGoogle Payなど、スマホにカードを登録して使うタッチ決済が反応しない場合は、次を確認します。

1. NFCがオフ・設定に不備がある

スマホのタッチ決済にはNFC(近距離無線通信)が使われます。NFCがオフになっている、決済アプリの設定が済んでいない、といった場合は反応しません。設定でNFCがオンか、メインのカードが正しく設定されているかを確認しましょう。

2. カードが正しく登録されていない・認証エラー

カードの登録が完了していない、または登録時の本人認証が済んでいないと使えないことがあります。決済アプリでカードの登録状態を確認してください。

3. 端末の一時的な不具合

一時的な不具合であれば、スマホの再起動で改善することがあります。それでも解決しなければ、物理カードのIC決済に切り替えましょう。

それでも使えないときの対処

  1. ICチップを差し込む決済に切り替える(最も確実)。
  2. それもダメなら磁気(スワイプ)を試す。
  3. 別のカードや支払い手段で会計を済ませる。
  4. カード自体が使えない場合は、利用停止やロックがないかカード会社に確認する。

そもそも使える?使う前のチェックポイント

  • カード券面にタッチ決済のマークがあるか。
  • お店の端末がタッチ決済対応と表示されているか。
  • スマホの場合、NFCがオンで、カードが正しく設定されているか。
  • 高額の支払いではIC決済も試せるようにしておく。

よくある質問(タッチ決済)

タッチ決済に暗証番号やサインは必要?

少額のタッチ決済では、暗証番号やサインが不要な場合が多いです。ただし一定額を超えると暗証番号の入力が求められることがあります。金額によって扱いが変わると理解しておきましょう。

タッチ決済の上限額はいくら?

上限額はカードや加盟店によって異なり、一律ではありません。高額でタッチが通らないときは、ICチップを差し込む決済に切り替えれば支払えることがほとんどです。

タッチ決済が使えない店がある?

あります。端末がタッチ決済に対応していないお店では使えません。その場合はIC決済や磁気での支払いになります。

スマホの電池が切れてもタッチ決済は使える?

スマホのタッチ決済は端末の電源が必要なため、電池切れでは使えないのが一般的です。物理カードも持っておくと、いざというときに安心です。

まとめ

タッチ決済が使えない原因は、カードや端末の非対応、上限額オーバー、かざし方、スマホのNFC設定、カードの一時停止などに分けられます。その場ではICチップを差し込む決済に切り替えるのが最も確実。使う前に、券面のタッチ決済マークと端末の対応表示、スマホならNFC設定を確認しておくと、レジで慌てずに済みます。物理カードとスマホの両方を持っておくと、片方が使えないときの保険になります。

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※本記事は一般的な解説です。タッチ決済の対応可否・上限額・設定方法はカード発行会社や加盟店、端末によって異なります。最新の条件は各カード発行会社の公式サイトでご確認ください。

本記事はハコナビ編集部が、各カード発行会社の公式サイトの情報をもとに作成しています。掲載内容は最新の内容と異なる場合があるため、お申し込み前に必ず公式サイトでご確認ください。 免責事項
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ハコナビの編集・執筆を担当。各カード発行会社の公式情報をもとに、クレジットカードの選び方や仕組みをわかりやすく解説しています。